目次
はじめの御挨拶
こんにちわ!
HPに来て下さりありがとうございます!
税理士の中農と申します。
三重県を中心に中小企業の皆様のサポートをさせて頂いております。
20年近く税理士業界に携わっていますが中小企業はコロナショックを経て本当に激動の時代にあると感じております。
働き方の面ではZoom等をはじめとして急速にIT化が進みリモートワークの導入などコロナ前とは大きく変化しました。
今後もリモートワークとオフィスワークをかけ合わせた働き方というのが人材確保の面からも重要になると思われます。
現に求職者が検索するキーワードでは「在宅勤務」「リモート」といった言葉が上位に並んでいるそうです。
また、働き方改革が進む中で中でDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉も生まれました。
ネットでDXを検索しますとデジタル技術でビジネスの仕組みを根本から変革するという壮大なスケールで語られております。
急にこんなことを言われても戸惑ってしまうと思いますが、要はITを使って業務の効率化を図り時間や人手不足を補うという意味でOKです。
ただ中小企業がスムーズに対応してゆくのはなかなか難しいというのが実情です。
その理由としましては
・何から取り組んだらよいかわからない
・誰に相談したらよいかわからない
・外部に頼むと費用が大きくかかる
実際問題としてこのようなお悩みに直面してしまうことが多いと思います。
当事務所としましてはこのようなお悩みに対して税理士として関わらせて頂きながら
『中小企業の経理業務の小さなDX』のサポートをさせて頂きます。
お役に立てるお客様
・売上規模が年間2億円くらいまでの方。
・起業スタートしたばかりの方。
・DXに取り組むにあたり優先順位がわからない方。
・経理業務をゆっくり少しずつ電子化・効率化させたい方(下記は例になります)
・毎月の源泉所得税や住民税を中心に法人税などその他の税金の電子納税にも取り組みたい方。
・クラウド会計を使ってみたい方、あるいは使ってみたけど挫折した方。
・電子帳簿保存法はよくわからないけどスキャナ保存(任意)にもチャレンジして紙を減らしたい方。
※ただし人手が少ない小規模な事業者様はスキャナ保存は手間が大きくかかりあまりおススメできません。
・仕入や経費の請求書をデータで受取りたいがどのようなサービスを利用したらよいかわからない方。
・とりあえず手始めにPDFに手書き記入にしたい!紙で印刷・チェックするのを辞めたい!という方.....etc
上記のようなことでお困りのお客様の電子化・効率化のお手伝いさせて頂き、DXにチャレンジしたいという中小企業の皆さまの力になれればと思っています。
ただ何事もそうですが急激に変化をさせたり他人に投げっぱなしにする、またとりあえずクラウドを導入する!というふうに考えていますと逆に失敗する可能性が高くなってしまいます。
人任せにせず電子化・効率化に向かい、まずお客様みずから頑張って取り組んで頂く必要があります。
こちらがやり方を押し付けるということはしたくありません。
ゆっくり着実に業務の効率化を進めてゆきましょう。
サポートの形態としましては毎月の打合せ・ご相談事項や資料の授受はクラウド会計・Zoom・Chatwork・Dropbox等を使用した御対応を中心とさせて頂いております。
ただ直接お話しするということも非常に大事ですので必要に応じてご訪問もさせていただいております。
遠方のお客様でも対応可能となっておりますのでご安心ください。
苦労しないにこしたことはないんですよね。
だって苦労って辛いですから
お役に立てないお客様
・ネットで散見するほぼグレーな過度の節税を望まれる方
・記帳を税理士にすべて丸投げしたい方
・年1回で申告処理をしてほしい方
申し訳ないのですがこれらに該当するようなお客様にはお役に立てないと思います。
ただクラウド会計の記帳については最初の半年~1年ほどは一緒に取り組ませて頂きます。
クラウド会計は初期で誤った使い方をすると修正が大変になるためです。(笑)
一見するとそれらしいものが出来ているのですが確認するとグチャグチャな場合があるのです。
記帳代行の依頼については別途料金を頂戴しております。
優先順位をつけることだと思います。
いま自分が一番優先させたい
ことを優先させましょう。
後悔のない人生を。